【顔画像】N高出身の有名人・芸能人まとめ!S高とR高の違いは?

スポンサーリンク

N高等学校(N高)を最近耳しますがみなさんご存知ですか?

N高等学校とは、私立通信制高等学校で、学校法人角川ドワンゴ学園が設置、2016年に開校しました。

沖縄県うるま市が本校で、全国にキャンパスがあり、ネットと通信制高校の制度を活用したいわゆる「ネットの高校」です。

ネットの学校ですが、学校行事としてドワンゴが主催のニコニコ超会議、ニコニコ超パーティと連携したN高文化祭など催しています。

通信課程で、多様な学び方が選択できることから、N高には多くの有名人や芸能人が在籍していましたが、その優秀な卒業生、在校生にどんな人がいるのか、一部をご紹介したいと思います。

目次
スポンサーリンク

【顔画像】N高出身の有名人・芸能人まとめ!

では、N高出身の卒業生を早速みていってみましょう。

池田美優/みちょぱ(タレント)

池田美優(いけだ・みゆう)
1998年10月30日生まれ
2016年4月〜(ルネサンス高等学校から編入)
ファッションモデル

現在テレビでも活躍中のモデル・タレント「みちょぱ」こと池田美優さんは、三年の時にルネサンス高校からN高へ編入しました。

筆者の心の声

学業と仕事を両立できるとあって、最適な学校だったようですね。

奥村野乃花(アイドル)

奥村野乃花(おくむら・ののか)
2001年1月4日生まれ
アイドル、元・虹のコンキスタドール
2016年4月入学

奥村野乃花さんは、2014年‎7月14日に「虹のコンキスタドール」が結成されアイドルデビュー。

「虹のコンキスタドール」は、ピクシブの「つくドル!プロジェクト」から誕生した、インドア系・正統派ユニットだそうです。

的場華鈴(アイドル)

的場華鈴(まとば・かりん)
2000年12月30生まれ
アイドル、虹のコンキスタドール 元リーダー
2020年3月に卒業

的場華鈴さんも、2014年7月14日、虹のコンキスタドールの初期メンバーとして活動開始しました。

相原翼(ゲーマー)

相原翼(あいはら・つばさ)
2000年7月31日生まれ

主な戦績
2018年:ウイニングイレブン2018 アジア競技大会  金メダル
2020年:全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI 優勝
               WESG JAPAN2019-2020 優勝
2022年:全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022  TOCHIGI 優勝

相原翼さんはeスポーツ選手。
N高校にオンライン対戦で勝敗を競う“部活”があったのがきっかけで、eスポーツ選手になったそうです。

大友美有(ゲーマー)

大友美有(おおとも・みゆう)
2002年8月13日生まれ
eスポーツ選手、モデル
女子高生ミスコン2019 ファイナリスト

主な戦績
第2回、第3回全国高校eスポーツ選手権 リーグ・オブ・レジェンド部門 優勝
Coca-Cola STAGE:0 2020 リーグ・オブ・レジェンド部門 優勝

大友美有さんも、eスポーツ選手でプロゲーマーです。

「Shakespeare(シェイクスピア)」としてプロゲーミングチームのリーグ・オブ・レジェンド部門にて活動をしていた経歴も。同ゲームのプロ選手所属は国内では大友さんが女性初なのだとか。

岩見天獅(サーフィン)

岩見天獅(いわみ・てんし)
2005年6月19日生まれ
プロサーファー、史上最年少タイ公認
2023年度卒業

岩見天獅さんはプロサーファーとして活躍しています。
11歳の時に全米のチャンピオンシップで日本人として初優勝。

また、2016年・2017年にU12クラスで2年連続の日本一に輝き、13歳で全日本選手権大会で2位入賞しました。そして13歳で日本プロサーフィン連盟のプロ公認資格を獲得したそうです。

松岡亜音(サーフィン)

松岡亜音(まつおか・あのん)
2005年11月19日生まれ
女子プロサーファー
2021年4月入学

松岡亜音さんもまた、プロサーファーです。2022年6月、インドネシアで開催された世界プロサーフィン連盟の大会ニアス・プロの「ジュニアの部」優勝しました。

小田凱人(車いすテニス)

小田凱人(おだ・ときと)
2006年5月8日生まれ(18歳)
愛知県一宮市
身長:175 cm

小田凱人さんは、車いすテニスプレーヤーで。「全仏オープン」史上最年少で優勝し、史上最年少で車いすテニスの世界ランキング1位獲得しています。

パリ2024パラリンピックの日本代表選手にも内定している、将来有望の選手です。

Googleピクセルのコマーシャルにも出演中で、人気急上昇中のアスリートです。

望月慎太郎(テニス)

望月慎太郎(もちづき・しんたろう)
2003年6月2日生まれ
プロテニス選手、ジュニア世界ランキング1位経験者
2019年入学

望月慎太郎さんは、男子プロテニス選手です。ATPランキング自己最高位はシングルス129位。
また、2019年ウィンブルドン選手権ジュニア男子シングルスで優勝も果たしています。

上野愛咲美(囲碁)

上野愛咲美(うえの・あさみ)
2001年10月26日生まれ
囲碁棋士、五段、最年少女流棋聖位など。

上野愛咲美さんは、以後の女流棋士です。
歴代最年少の16歳3か月(当時)で女流棋聖を獲得するなどの実績を持ちます。

上野梨紗(囲碁)

上野梨紗(うえの・りさ)
2006年6月24日生まれ
囲碁棋士、三段、上野愛咲美の実妹
2022年入学 在学中

上野梨紗さんも、女流棋士。日本棋院東京本院所属の囲碁棋士で三段です。
上野愛咲美さんは、梨紗さんのお姉さんなのだそうです。

大島綾華(将棋)

大島綾華(おおしま・あやか)
2003年1月31日生まれ
将棋女流棋士

大島綾華さんは、日本将棋連盟所属の女流棋士です。

奨励会を目指していたが最終的には諦めることになり、2021年3月、既定の成績をクリアしてB2に昇級、2021年5月1日付で女流2級として関西所属の女流棋士となりました。

加藤結李愛(将棋)

加藤結李愛(かとう・ゆりあ)
2003年2月15日生まれ
将棋女流棋士

加藤結李愛さんも、日本将棋連盟所属の女流棋士です。
2021年4月より仙台市に開設される日本将棋連盟「東北研修会」の指導担当を務めています。

関航太郎(囲碁)

関航太郎(せき・こうたろう)
2001年11月28日生まれ
囲碁棋士、九段。最年少天元位など

関航太郎さんは囲碁棋士で、主な実績に、第47・48期天元位、第70期NHK杯選手権者、第45期新人王などの実績があります。

広瀬優一(囲碁)

広瀬優一(ひろせ・ゆういち)
2001年8月9日生まれ
囲碁棋士、七段。第43期新人王

広瀬優一さんも囲碁棋士で、前述の関航太郎さんと上野愛咲美さんは、N高校の同級生です。

垣内珀琉(フィギュアスケート)

垣内珀琉(かきうち・はる)
2006年4月18日
フィギュアスケート選手
在学中

垣内珀琉さんは、フィギュアスケート選手です。

主な戦績は、2017年全日本ノービス選手権2位(Aクラス)、2018年チャレンジカップアドバンスドノービスクラス3位、などの成績を納めています。

川畑和愛(フィギュアスケート)

川畑和愛(かわばた・ともえ)
2002年1月12日生まれ
元フィギュアスケート選手
N高等学校卒業、早稲田大学社会科学部在学中

川畑和愛さんもフィギュアスケート選手
2024年3月9日、所属する早稲田大スケート部が開催する「WASEDA ON ICE 2024」にて引退を発表しました。

紀平梨花(フィギュアスケート)

紀平梨花(きひら・りか)
2002年7月21日生まれ
フィギュアスケート選手、四大陸選手権・グランプリファイナル優勝など

主な競技成績
2019年、2020年四大陸選手権 2連覇
2018年グランプリファイナル 優勝
2019年、2020年全日本選手権 2連覇

紀平梨花さんも、フィギュアスケート選手です。大きな大会で優勝するなど、数々の好成績を納めています。

2020-21シーズンの所属先はN高東京としていましたが、11月1日付でトヨタ自動車に嘱託社員として入社し所属も変更。2021年4月、早稲田大学人間科学部 eスクール(健康福祉科学科通信教育課程)へ進学しました。

立花乃音(バレエ)

立花乃音(たちばな・のん)
バレエダンサー
2018年入学

立花乃音さんは、バレエダンサーです。
N高等学校1年の時に、バレエコンクール「Youth America Grand Prix 2018 NY FINAL」でシニア女子部門でTOP12入賞しました。

鈴木彩艶(サッカー)

鈴木彩艶(すずき・ざいおん)
プロサッカー選手、シント=トロイデンVV所属、日本代表

鈴木彩艶さんは、プロサッカー選手であり、ポジションはゴールキーパー。
ガーナ人の父と日本人の母を持ち、アメリカで生まれ埼玉で育ちました。

現在、ベルギー1部のシント=トロイデンVVに移籍しました。

清水郁実(プログラマー)

清水郁実(しみず・いくみ)
第30回国際情報オリンピック 銅メダリスト
2016年入学

清水郁実さんは、国際情報オリンピックの銅メダリストです。

国際情報オリンピックとは、数学、物理、化学、生物学、地学などの科学分野のオリンピックで、実社会で直面する課題を模した問題を解くプログラムを作成し、コンピュータで試して結果の正しさや効率などを競う大会です。

原口沙輔(音楽プロデューサー)

原口沙輔(はらぐち・さすけ)
SASUKE
2003年5月21日生まれ
音楽プロデューサー
2019年4月入学

原口沙輔さんは、音楽プロデューサー。トラックメイカー、作詞家、作曲家、編曲家、レコーディング・エンジニア、シンガーソングライター、ダンサー、DJ、ドラマーとしても活躍しています。

東京オリンピックでは、愛媛県代表の聖火ランナーとして参加し、パラリンピックの閉会式で自身の曲「Good Gravity」、そして「J-POPは終わらない」をTV初の生歌披露しました。

KenKen(ベーシスト)

KenKen(ケンケン)
本名は金子賢輔(かねこ・けんすけ)
1985年12月30日
ベーシスト、RIZE / 獄門島一家他
N高第一期生

KenKenさんは、RIZEのベーシスト
父はドラマーのジョニー吉長。母はシンガーの金子マリ。兄はRIZEのドラマー金子ノブアキです。

スポンサーリンク

N高、S高、R高の違いは?

N高校の卒業生や在校生には、国内外で活躍する優秀な人たちがいることがわかりました。多様な時代には多様な学びを提供することで、優秀な人材を育成しているのかもしれませんね。

KADOKAWA・ドワンゴが創るネットと通信制高校には、N高の他にも、S高、R高があります。

  • N高等学校の“N” NEW・NET・NEUTRAL・NECESSARY
  • S高等学校の“S” SUPER・SPECIAL・SHINE
  • R高等学校の“R” REAL・RESPECT・RELATION・REVOLUTION

という意味が込められており、名称と本拠地が違うだけで学びの自由度や内容は全く同じです。
N高・S高の生徒数が増えてきたため、R高の開校が進められています。

スポンサーリンク

まとめ:【顔画像】N高出身の有名人・芸能人まとめ!S高とR高の違いは?

いかがでしたでしょうか?

N高の卒業生には多くの有名な人がいることがわかりました。

これからの卒業生・在校生の中からも、多くの優秀な人材を輩出しそうですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次