トランプ前大統領を撃ったのは誰?犯人は死亡!動機やネットの声

ペンシルベニア州バトラーで開かれていた共和党のドナルド・トランプ前大統領の集会で、銃声が響きました。

トランプ氏の耳の横のあたりに銃弾がかすったとみられましたが、トランプ陣営の報道担当者は、トランプ氏は元気で医療機関で検査を受けているという声明を出しました。

トランプ前大統領に発砲した容疑者は死亡しましたが、容疑者はで、動悸はなんだったのでしょうか?

また、このトランプ氏暗殺未遂事件について、ネットの声などもまとめてみました。

目次

トランプ前大統領を撃ったのは誰?犯人は死亡!動悸は?

現段階で、犯人が誰か、動悸なども報道されていません。

追記:死亡した犯人は、ペンシルベニア州べセルに住む20歳の男、Thomas Matthew Crooks(トーマス・マシュー・クルックス)とFBIが特定したと報道されました。

狙撃した人物については、

  • 何時間も建物の屋上におり、大きめの飲水が置いてあった
  • 200ヤード(約182メートル)以上離れたところからトランプ氏の右耳を撃った
  • 6万人の観衆の前で動き回っていたトランプ氏の右耳を撃つのは、銃の腕がある
  • 狙撃犯はアメリカ人ではない?男であったとの報道がある(未確認情報)

新しい情報が分かり次第追記したいと思います。

この事件後、トランプ前大統領は、自身のSNSで下記のように声明を発表しています。

ペンシルベニア州バトラーで発生した銃乱射事件について、米国シークレット・サービス、そしてすべての法執行機関の迅速な対応に感謝したい。
最も重要なことは、死亡した被害者の家族と、重傷を負ったもう一人の家族に哀悼の意を表したい。
私たちの国でこのような行為が行われることは信じられない。
犯人は現在死亡しており、現時点では何もわかっていない。
私は右耳の上部を貫通する銃弾を受けた。何かがおかしいとすぐにわかったのは、ビュンビュンという音と銃声が聞こえ、すぐに銃弾が皮膚を裂くのを感じたからだ。
多く出血したので私はそのとき何が起こっているのか理解した。
アメリカに神のご加護を!

トランプ前大統領暗殺未遂!ネットの声は?

この事件に関して、アメリカ国内では、以下のような意見が、Xなどでポストされています。

誰が誰に投票しようが構わないけど、バイデンが倒れたり、誰かがトランプに発砲したりすると、みんながバカにしたり、誹謗中傷しあうのにはうんざりだ。

あの狙撃はトランプ自身が仕組んだことだ。 あのスナイパーは彼の耳を狙うために雇われた。 警備の対応はとても不器用で鈍かった。

人々は今すぐ「民主主義への脅威」云々をやめるべきだ。 #Trump は時期が来れば、疑念を抱きながらも退陣した。 彼は再び出馬する。 本当の "民主主義への脅威 "はそんなことはしない。 大統領候補を射殺するような人物は、民主主義に対する実際の脅威である。

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