【顔画像】2度目のトランプ暗殺未遂の犯人はライアン・ラウス!動機は?

2024年9月15日、フロリダ州のゴルフ場でプレー中だったトランプ前大統領に向けて、何者かが発砲しました。

米連邦捜査局(FBI)は「トランプ氏の暗殺未遂事件とみられる事件について捜査している」と声明を発表。

トランプ氏にケガはありませんでした。

7月にもペンシルベニア州で演説中に銃撃を受けたトランプ氏。二度も暗殺されかけて、無事でいるトランプ氏も強運で驚いてしまいますが、今回はすでに犯人は捕まりました

犯人の名前はライアン・ウェスリー・ラウス(Ryan Wesley Routh/ライアン・ウェスリー・ルースと報道されています。

犯行の動機現場となったゴルフ場の詳細や、発砲された弾はどこに当たったのか、調査しました。

目次

【顔画像】2度目のトランプ暗殺未遂の犯人は誰?動機は?

アメリカのFOXニュースなど主要メディアによると、犯人はRyan Wesley Routh(ライアン・ウェスリー・ラウス)(58歳)と報道されています。

スコープを装備したAK-47を、容疑者がゴルフコース外のフェンス越しに突き刺しているのが目撃されたと、フロリダ州パームビーチ群保安官のリック・ブラッドショー氏が会見で明らかにしました。

容疑者はSUV車で逃走。後に、マーティン郡の州間高速道路95号線で武器を持たない状態で逮捕されました。

警察当局が公開した写真には、ゴルフコースの外の低い木に2つの黒いバッグが吊るされ、フェンスにライフル立てかけられ、GoProカメラがフェンスの脇にぶら下がっていました。

現在のところ、動機はまだわかっていません。

ライアン・ウェスリー・ラウス容疑者のFacebookページはすでに削除されています。

一部の情報によると、ラウス容疑者は、

  • ノースカロライナ出身
  • ハワイオアフ島在住
  • 民主党に登録してる
  • ウクライナや台湾ために兵士を集めることに執着していた
  • 2016年の大統領選挙ではトランプ氏に投票した

などが挙げられています。

また、同容疑者は、2002年に大量破壊兵器の所持で有罪判決を受けたことがあることも報道されていました。

トランプ暗殺未遂の現場は?弾はどこに当たった?

ゴルフ場はどこ?

トランプ氏は、フロリダ州南部ウェストパームビーチの「トランプ・インターナショナル・ゴルフコース」でプレーしていました。

発砲があった時、トランプ氏は、フェンスにとても近い5番ホールにいたということです。

www.trumpinternationalpalmbeaches.comより

容疑者は、4番か5番ホールの近くにおり、トランプ氏から400〜500ヤード(約365〜457メートル)のところにいたと、ブラッドショー保安官は記者会見で語っています。

弾はどこにあたった?

トランプ氏のゴルフパートナーのSteve Witkoff氏は、トランプ氏が5番ホールでパットをしようとしたときに、「ポン、ポン、ポン」という音がしたと、メディアに語っています。

すぐにシークレットサービスのエージェントがトランプ氏に覆いかぶさり守りました。

正確には何発発砲され、どこに当たったかなど、詳しくは報道されていません。

しかし、証言などによると数発発砲され、「Investigating shot fired in Trump's area」と報じられていることから、トランプ氏のすぐ周辺のどこかに当たったのだと考えられます。

まとめ【顔画像】2度目のトランプ暗殺未遂の犯人はライアン・ラウス!動機は?

9月15日に起こった2度目のトランプ暗殺未遂事件についてまとめました。

今回は、犯人もすぐに逮捕され、ケガ人も死者も出なかったことは不幸中の幸いとも言えるでしょうか。

また新しい情報が入り次第、追記したいと思います。

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