バドミントン混合ダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大選手が、東野有紗選手とパートナーを解消し、新しいパートナー田口真彩(たぐち・まや)選手として、話題になっています。
田口真彩選手は、かわいいと評判ですが、どんな選手なのでしょうか?
今回は田口真彩選手のwiki経歴プロフィールをまとめました。
【画像多数】田口真彩のwiki経歴プロフィール
名前:田口真彩(たぐち・まや)
生年月日:2005年10月9日(19歳 2024年時点)
出身地:宮崎県日向市
学歴:日向市立日知屋東小学校
四天王寺中学
柳井市立柳井中学校
山口県立柳井商工高等学校
身長:165cm
幼少期〜小学時代
田口真彩選手は、宮崎県日向市で生まれ、地元の小学校の頃からバドミントンに取り組んで活躍しています。
お姉さんがバドミントンのクラブチームに入ったことがきっかけで、小学1年生から始めました。
小学校6年生の田口選手
幼稚園時代の田口選手
もしもバドミントンでなくてサッカーをしていたとしても、活躍していたかもしれませんね。
中学・高校は山口県柳井市へ
田口選手は、中学校から大阪府のバドミントン有力校である四天王寺中学へ進学します。
中高一貫教育の私立学園、四天王寺中学・高校は、部活動に力を入れている学園で、バトミントン部も強いようです。
しかし、中学2年のときに山口県のバドミントンの強豪、柳井中学校に転校します。
『世界バドミントン U15 庄内国際招待2019』出場選手を紹介。
— ミズノバドミントン (@MIZUNOBADMINTON) June 29, 2019
【日本 女子】
田口 真彩(Maya Taguchi)
大阪府 四天王寺中学校2年
国内ランキング4位 pic.twitter.com/oxKd8r0K7k
柳井商工高バドミントン部監督宅に下宿しながら、中学卒業後は、柳井商工高に進学。
高校時代は、なんと1年生からバドミントン部の主将として活躍!
1年生から3年生の全国高等学校総合体育大会で3連覇を達成し、さらに2023年のアメリカで行われた世界ジュニア選手権女子ダブルスで、玉木亜弥選手とコンビを組み優勝を果たしました。
また、同じ高校で、2022年に世界ジュニアのシングルスで優勝した一学年下の宮崎友花選手とはとても仲が良く、さらにルックスの可愛さや人気もあってか、宮崎とともに柳井警察署一日警察署長に就任しました。
Good morning 👮♀️🫡 pic.twitter.com/8O7STcf1JC
— Tomochi (@miyazakitaguchi) December 13, 2023
主な戦績
2021〜2023年:全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会 優勝
2023年:世界ジュニア選手権(スケポーン)女子ダブルス 金メダル
アジアジュニア選手権(ジョグジャカルタ)混合団体 金メダル
おまけ:高校時代の私服を着ているかわいい田口選手
Maya, happy birthday! I wish you all the best for the rest of the year and hope that your days are full with joy and health 🥳❤️🩹
— Tomochi (@miyazakitaguchi) October 8, 2023
Good luck in the final 🫡 pic.twitter.com/PmoQ4bzoa6
実業団チームACT SAIKYO
2024年高校を卒業後は、西京銀行に就職。そして山口県の女子実業団バドミントンチーム「ACT SAIKYO」に入団しました。
実は、卒業前の2023年、西京銀行に内定し、「ACT SAIKYO」の内定選手として挑んだで23-24S/Jリーグ新人賞を獲得して、入団前から大活躍していました。
宮崎県出身の田口選手ですが、山口県の実業団を選んだ理由は、やはり、柳井中学と柳井商工で過ごしたことから山口県を第二のふるさとと考えているのだそう。
山口県で自分はたくさん支えてもらったので、その山口県に恩返しがしたいという気持ちが強くあったので、山口県に残りたいって気持ちが強かったです
TYS News
他の企業からも多く声がかかっている中で、ACT SAIKYOを選んだのは、山口県への強い想いがあったためだったのですね
まとめ:【画像多数】バドミントン田口真彩のwiki経歴プロフ!
次の目標は、2028年のロサンゼルスオリンピックという田口選手。ダブルスで渡辺勇大選手とのパートナーも決まり、今後も要注目ですね!
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