2024年パリオリンピックで、スポーツクライミング女子の日本代表、森秋彩選手が話題となっています。
小さくて細い体から驚きのパフォーマンスを魅せる森選手、どんな経歴か気になりますね!
実は森選手は、トレーニングの傍ら、パン屋さんでバイトもしているのだとか。
そんな森秋彩選手のwiki経歴プロフィールをまとめました。
森秋彩(もりあい)のwiki経歴プロフィール!生い立ちなど
名前:森秋彩(もり・あい)
生年月日:2003年9月17日(21歳 2024年時点)
出身地:茨城県
学歴:筑波大学体育専門学群 在学中
所属:茨城県山岳連盟所属
身長:154cm
森秋彩選手は、茨城県で、筑波大学の天文・宇宙物理学者のお父さん(森正夫さん)と、お母さん(詳細不明)の間に生まれました。
幼少期に数々の記録を塗り替える
6歳の頃、家族で行ったショッピングモール内のクライミングジムを訪れたのがきっかけで、クライミングをはじめました。
クライミングが楽しくなり、小学3年生の時には、イタリアの「アルコ・ロックジュニア」というユースの大会に出場。ボルダリング、トップロープ、スピードの3種目で優勝しました。
こちらは2014年の森秋彩選手
2016年の12歳の時、森秋彩選手は、「リードジャパンカップ」で史上最年少優勝も果たしています。
そして、2019年の世界選手権では日本人女子史上最年少となる15歳で、銅メダルを獲得!スポーツクライミング界で好成績を残し、幼くして数々の記録を塗り替えてきました。
通信制の高校から筑波大学へ
高校はつくば開成高校の通信制に進学しました。
クライミングと学業の両立を図るため、通信制を選んだそう。
その後森選手は筑波大学へ進学しました。大学生になり、現在はご両親と同居していますが、将来は一人暮らしをする予定なのだそうです!
大学2年の2023年、世界選手権(スイス)ボルダー&リードで銅メダル獲得し、パリオリンピック出場権を獲得しました。
森秋彩(もりあい)のバイト先はパン屋さん
現在20歳の森選手は、クライミングの競技をしながら、パン屋さんでアルバイトもしています。
スポーツ界にいるだけだと学べることが限られてくるので、広い視野を持とう考えてアルバイトを始めたのだそうです。
さすが、お父さんが天文・宇宙物理学者であるだけに、広い視野を持とうという姿勢はさすがですね!
ちなみにお気に入りのパンは、バターを包んで焼いた甘塩っぽい味が特徴の塩パンと、コッペパンなのだそうです。
「競技力が高いだけではなくて、人間力のある人に成長できたら」と森選手は語っています。
まとめ:森秋彩(もりあい)のwiki経歴プロフ!生い立ちは?バイト先はパン屋さん
森秋彩選手のwiki経歴プロフィールをまとめました。
パリオリンピックではメダルが期待できますが、どうなるでしょうか!?
今後も注目して応援していきたいと思います。
コメント