全国高校野球選手権(夏の甲子園)で、石橋−聖和学園の試合中、故意落球の頭脳プレーをしたとして、聖和学園の三浦広大選手が話題です。
ショートの三浦選手は、故意にボールをに落としダブルプレーに持ち込む頭脳プレーをしたわけですが、「故意落球」と判定を受け、ダブルプレーは認められずに、打者走者のみがアウトとなりました。
このプレーを観ていたお茶の間では、一瞬の判断でのこの頭脳プレーはすごい?と話題になりトレンド入り。
そんな三浦広大選手について、wiki経歴プロフィールをまとめました。
聖和学園の三浦広大wiki経歴プロフ!故意落球の頭脳プレー
聖和学園の三浦広大wiki経歴プロフ!
名前:三浦広大(みうら・こうだい)
生年月日:2006年7月31日(18歳 2024年時点)
出身:仙台市青葉区
学校:仙台市立第一中学校(軟式野球部所属)
聖和学園高等学校
聖和学園高等学校 野球部主将
右投左打 内野手
身長:180cm
体重:69kg
三浦広大選手は、宮城県高校野球で活躍中の選手。多くの試合で一番バッター、ショートでプレーしており、攻守ともに安定した選手です。
三浦選手は、昨年の夏、聖和学園野球部のキャプテンに選ばれました。監督の八島知晴氏によると、三浦選手がキャプテンに選ばれた時は「満場一致」だったのだそう。
落ち着いていて、人間性もすばらしく、仲間を黙々と引っ張っている選手なのだと八島監督に評価されています。
故意落球判定も、頭脳プレーに対するSNSの声
4点を追う聖和学園の守備の場面で、ランナーは一・二塁、ハーフライナーをショートの三浦選手が当てて落とし、二塁送球、二塁ランナーをタッチアウトしてダブルプレーにをとったかにみえた場面。
審判が協議した結果、「故意落球」と判定され、打者走者飲みアウト、2死一、二塁から試合が再開されました。
このプレーについて、SNSでは、称賛の声など、色々な意見が多数寄せられ、トレンド入りもしています。
聖和学園・三浦が故意落球判定受けるも、頭脳プレーに場内沸く 審判員が「ショートが故意落球と認め打者走者をアウト」と説明【野球規則】(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース https://t.co/1HaS8oZif0
— のもとけ (@gnomotoke) August 13, 2024
聖和学園の三浦広大内野手(3年)が故意落球の判定を受けるも、頭脳プレーで見せた。 pic.twitter.com/koGas3mh4y
故意落球が卑怯だとか騒いでるのおもしろいな。
— ユウリンチー (@ycr05142808) August 13, 2024
めちゃくちゃ緊張しているだろうに、こんな機転を利かせられるなんてすごいって。
こういうので試合の面白さって出るんだよ。
セーフティバントしたらキャッチャーの前にわざとバット置いてくこともあるし、ただ打って守るだけなんてつまんないだろ。
故意落球認められなかったらスリーアウトチェンジ、認められても打者アウトでツーアウト1・2塁なら一か八かやってもいいでしょ?
— あんなかはるな (@annaka_haruna) August 13, 2024
故意落球がトレンド。
— GENKIぶらくり丁店 (@genki_B) August 13, 2024
全く持って平和な世の中だ・・・♪
隠し球とかやったら、大炎上やろうなぁ・・・
しまいには牽制球も卑怯とか言いそうだ。
まとめ聖和学園の三浦広大wiki経歴プロフ!故意落球の頭脳プレー
2024年の夏の甲子園、石橋高校との対戦では残念ながら聖和学園は負けてしまいました。
甲子園の結果次第ではドラフトに食い込む可能性もあり注目の選手でしたが、今後の進路はどうなるでしょうか?
三浦広大選手について詳細が分かり次第、追記していきたいと思います。
コメント