【衝撃映像】道央道バス炎上のバス会社は北海道中央バス!原因は?

2024年9月14日午後5時頃、道央自動車道の恵庭ICと北広島ICの間で、高速バスが炎上する事故がありました。

乗客と乗員あわせて13人は無事に脱出し、けが人もいないとのことで被害は最小限に抑えられています。

事故を起こしたこのバスを運行していたのは、北海道中央バスですが、事故の原因はなんだったのでしょうか?

また、乗客や乗員についてや目撃情報乗客の荷物はどうなったのか、詳細をまとめました。

目次

衝撃映像!道央道バス炎上のバス会社は“北海道中央バス”

衝撃映像!バス炎上の目撃情報

乗客だった方、または通りがかった目撃者の人々がSNSに映像を寄せています。

バス会社は“北海道中央バス”

今回炎上したバスを運行していたのは、「北海道中央バス株式会社」です。

北海道中央バス小樽駅前のバスターミナル
北海道中央バス小樽駅前のバスターミナル

北海道中央バス株式会社は、北海道の道央圏を中心にバス事業などを行う企業。

今回炎上した高速バスは、
札幌市北区の 「北24条駅前発➡︎千歳空港行き」 の空港連絡バス(リムジンバス)でした。

北24条駅前発➡︎千歳空港行きの場合、基本的な乗車券の価格は、大人片道1300円(往復割引2500円)です。

乗客と乗務員は全員無事

報道によると、高速道路を走行中、運転手から「異常があり点検する」とアナウンスがあり、路肩に停車。

乗客が窓から外を見ると、後輪付近に立ち上る煙が見え、車内の床の隙間からも煙が漏れ出しているのに気づいたため、「降りましょう」と他の乗客に呼びかけました。

このバスには、乗客・乗員13人が乗っていましたが、全員避難して無事でした。

乗務員からの避難指示があったわけではありませんが、乗務員が異変にすぐに気づき路肩に停めたこと、乗客の判断ですぐに避難できたことは懸命な判断だったと思われます。

炎上事故の場所は?

バスが炎上した場所は、報道によると北海道の道央自動車道、恵庭ICー北広島IC の間です。

トンネルは周囲になさそうでしたが、もし長いトンネルだったり、市街地で発生していたら大惨事になっていたかもしれません。

それを考えれば、被害は最小限にとどめ、不幸中の幸いであったといえるでしょう。

乗客荷物はどうなった?

被害は最小限に抑えられたとはいえ、命の次に気になるのは乗客の方々の大切な荷物。

千歳空港に向かう連絡バスだったということは、乗客は大きな荷物があったに違いありません。

前出の乗客の方がX(旧ツイッター)に投稿した動画を確認すると、バスの乗務員(運転手)と見られる男性が電話で連絡をしている様子が映し出されています。

その後ろのバスを見ると、荷物収納庫の扉は空いているので、荷物を全て取り出したのだと考えられます。

運転手とみられる男性は、煙が出ている中でも、私物?か何かを車内に取りに戻ったりを繰り返していたので、煙が出てから炎上に至るまで、かなり余裕があったと考えられますね。

道央道バス炎上の原因は?

北海道中央バスは、車両火災後に声明を発表していますが、原因についてはわかっておらず、調査中とのことです。

北海道中央

原因はわかっていませんが、SNSではさまざまな推測をする声もあがっています。

まとめ:【衝撃映像】道央道バス炎上のバス会社は北海道中央バス!原因は?

道央自動車道のバス炎上について、詳細をまとめました。

なによりも、けが人が出なかったこと、乗務員がすぐに異変に気づいたこと良かったことだと思います。

原因など分かり次第、また追記していきたいと思います。

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