2024年の夏の高校野球(甲子園大会)、神奈川県代表の東海大相模高校の藤田琉生投手が話題です。
198センチという2メートル近い長身は、大会前から話題に上っていました。
その長身の秘密は親譲りで、両親は元バレーボール選手なのだそうです。
しかも母の藤田賢枝さんは、なんと現役選手。
今回は、藤田選手の両親についてまとめました。
【東海大相模】藤田琉生の両親(父母)は元バレーボール選手
藤田琉生の略歴
名前:藤田琉生
生年月日:2006年11月17日
出身地:神奈川県藤沢市
学歴:羽鳥中学校
東海大相模高等学校
ポジション:投手、左投げ左打ち
最速:148キロ
身長:198センチ
体重:93キロ
小学校1年から、兄・瑞生さんの影響で、羽鳥ファイターズで軟式野球を始め、羽鳥中学校時代は湘南ボーイズで全国制覇を達成しました。
東海大相模高校へ進学し野球部へ入部。一年生の秋からベンチ入りしました。
高校1年の頃には家族で1番背が高くなったのだといいます。
2024年の甲子園では、ベスト8まで駒を進めましたが、残念ながら敗退しました。
母は現役バレーボール選手
母
藤田賢枝(旧姓:松田)
1981年2月23日生まれ
43歳
土浦日本大学高等学校
ママバレーチーム「羽鳥」所属
NECレッドロケッツ川崎
182センチ
お母さんの藤田賢枝さんは、高校卒業後、実業団「NECレッドロケッツ川崎」で2年半ほどプレーしていました。
現在は、ママさんバレーチームの強豪「羽鳥」に所属して、今も現役でバレーをプレーしています。
お母さんの賢枝さんが所属するチーム「羽鳥」は、週2回、羽鳥小・中学校の体育館で練習しているそう。
賢枝さんはキャプテンも務め、エースでもあります。
一番長身なのがお母さんの賢枝さんですね!
父は元バレーボール選手
父
藤田佳典
185センチ
藤嶺藤沢高などでプレーした元バレーボール選手
お父さんについては、顔画像などは公開されていませんが、藤嶺藤沢高校などでバレーボールをプレーしていました。
身長も185センチと長身ですが藤田琉生選手は198センチなので、ご両親のDNAを受け継いで、さらに大きく伸びたようですね!
また、お父さんの佳典さんは、藤田琉生選手について、「本人はすぐにプロに行きたいようですが、まだまだと思います」と、コメントしています。
厳しいコメントですが、まだまだ高校生なので、今後の期待を込めつつもさらに努力して欲しいとの親心なのかもしれませんね!
まとめ:【東海大相模】藤田琉生の両親(父母)は元バレーボール選手
2024年甲子園大会で東海大相模高校は、残念ながら準々決勝で敗退しましたが、藤田琉生投手は今後プロ入りを希望しているようなので、今後ドラフトなども注目ですね。
また詳細が分かり次第追記していきたいと思います。
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