ユリア・シェレメタのwiki経歴プロフ!20歳の美人ボクシング選手!

2024年パリオリンピック、女子ボクシングのポーランド代表、ユリア・シェレメタ選手が話題となっています。

ユリア・シェレメタ選手は、性別問題で話題となっている林郁婷(リン・ユーティン/リン・イクテイ)選手とパリ五輪決勝で対戦し、敗戦。銀メダルとなりました。

ユリア・シェレメタ選手、20歳と若く、そしてめちゃくちゃ美人!いったいどんな選手か気になりますね。

そんなユリア・シェレメタ選手のwiki経歴プロフィールをまとめました。

目次

ユリア・シェレメタのwiki経歴プロフ!20歳の美人ボクシング選手!

名前:Julia Atena Szeremeta(ユリア・アテナ・シェレメタ)
生年月日:2003年8月24日(20歳 2024年8月10日時点
出身地:ポーランド ビエニュフ
学歴:マリア・コノプニツカ7世高校メディア・プロフィールクラス

ユリア・シェレメタ選手は、ポーランドのルブシュ自治州ファリ県内のビエニュフという村で生まれました。

お父さんのアンドレイ(Andrzej)さんとお母さんのヴィエスワヴァ(Wiesława)さんは、種馬場の農場を経営していて、お母さんは商店も経営していました。

シェレメタ選手は、お母さんの勧めで5歳で空手を始め、7年間トレーニングをしていました。

しかし空手に少し開き始めた頃、空手のパンチ強化のためにボクシングの練習に行ったことがきっかけで、ボクシングが好きになり、空手とボクシングを両方やっていたのだとか。

それから1年後、13歳のときに空手をやめて、ボクシングに転向。

ボクシングに転向後、インタースクール・スポーツ・クラブ「MKS II LO Chełm」でトレーニングを受け、中学卒業後はスポーツクラブのパコ・ルブリン(Paco Lublin)の選手となりました。

それからユリア・シェレメタ選手は、数々の大会で好成績を残していきます。

主な戦績はこちら!
2019年:欧州ジュニア選手権 フライ級銅メダル
2020年:欧州ユース選手権 ライト級銅メダル
2022年:ポーランド・ライト級王者
2023年:ヨーロッパU22フェザー級選手権 優勝
2024年:パリオリンピック 銀メダル

筆者の心の声

幼い頃に7年以上空手で鍛えたシェレメタ選手は、基礎体力や戦略はボクシングにも役立つことが多かったのですね!

そして2024年パリオリンピックでは決勝に進出し、性別問題で話題となっている林郁婷(リン・ユーティン/リン・イクテイ)選手と対戦。惜しくも銀メダルとなりました。

ボクシング全般において、ポーランド人がオリンピックでメダルを獲得したのは32年前。
惜しくも金メダル逃しましたが、快挙といえるのではないでしょうか。

まとめ

小さな村からオリンピックに出場し、銀メダルまで取得したユリア・シェレメタ選手。

ユリア・シェレメタ選手は2024年、ルブリン自治州議会選挙に連合・無党派地方政府人のリストから出馬したこともあります(結果は落選)。

パリオリンピックでは、金メダルまであと一歩でしたが、まだ20歳と若いのでロサンゼルスオリンピックも期待できますね!

今後も注目していきたい選手です。

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