リン・インジュ(林昀儒)wiki経歴プロフ!台湾卓球界の神童

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2024年パリオリンピックに出場している卓球競技で台湾(チャイニーズタイペイ)代表の林昀儒(リン・インジュ/リン・ユンジュ)選手が話題です。

‎パリオリンピックの卓球団体準々決勝で張本智和選手と対戦し勝利しましたが、林昀儒選手はどのような卓球選手なのでしょうか?

台湾の卓球界の神童と呼ばれた、林昀儒選手のwiki経歴プロフをまとめました。

目次
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リン・インジュ(林昀儒)wiki経歴プロフ!台湾卓球界の神童

名前:林昀儒(リン・インジュ/リン・ユンジュ/リン・ユンル)
生年月日:2001年8月17日(23歳 2024年時点
出身地:台湾 宜蘭県員山郷出身
ニックネーム:The Silent Assassin(サイレントアサシン)、台湾の神童、小林同学、国民金孫
学歴:輔仁大学教育学部体育学科
身長:174cm
体重:58kg

林昀儒(リン・インジュ)選手は、台湾の宜蘭県員山郷出身です。
両親は2人とも教育に携わり、父親は国立宜蘭大学の教授、母親は壮圍中学校の校長先生でした。

小学3年生の9歳の時、林昀儒選手のお父さんの勤める大学のサマーキャンプに参加し、そこで卓球コースを選んだことが、卓球との出会いでした。

小学3年生の9歳の時に宜蘭国家ジュニア卓球チーム(宜蘭國小桌球隊)に入りました。

かつて所属していた宜蘭国家ジュニア卓球チーム(宜蘭國小桌球隊)のfacebookにも紹介されています。

そして、5年生(2011年~2012年)では頼瑞雄コーチの指導の下で、全国シングルス選手権5連覇(ジューラ杯、バタフライ杯、マンダリンデイリー杯、フリーダム杯、ジュニアエリート選手権)を達成。

筆者の心の声

小学五年生で、5連覇とは神童以外の何者でもない!?

ご両親は、林昀儒選手が小学5年生から中学生のころまで、プライベートコーチをつけてくれていたのだと、メディアのインタビューで語っています。

中学生の時もプライベートコーチをつけて、多い時には1日7~8時間と、同年代の選手よりもはるかに練習していたので、それだけ伸びるのは当たり前だと思っていました。
こうすれば強くなるという方法は分かりませんが、自分のことを心から思って指導してくださるコーチに出会えたことはよかったですね。

卓球レポート

2015年、弱冠14歳で台湾(チャイニーズタイペイ)の代表入りを果たしました。

2018-19シーズンで、日本のセミプロ卓球リーグであるTリーグ・岡山リベッツの所属しプレーしていたこともあります。そして2020年は、中国山東省威橋市の中国プレミアリーグでもプレーしていました。

2021年林昀儒選手は、東京オリンピックに出場する台湾(チャイニーズタイペイ)代表に選ばれ、男子シングルス、混合ダブルス、男子団体戦に出場。これが初のオリンピック出場となりました。

主な戦績
2018年:アジア大会 団体銅メダル
2019年:ワールドカップ東京 団体銅メダル
2019年:ワールドカップ成都 混合ダブルス銅メダル
2021年:東京オリンピック 混合ダブルス銅メダル
    世界卓球選手権ヒューストン 混合ダブルス銅メダル
2022年:アジア大会杭州 男子ダブルス銅メダル、男子団体銅メダル
2023年:アジア選手権平昌 団体・男子ダブルス・シングル銅メダル

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まとめ:林昀儒(リン・インジュ)wiki経歴プロフ!台湾卓球界の神童

パリオリンピックでは日本の張本智和と団体で対戦して、勝利しています。

台湾のエース、林昀儒(リン・インジュ)を今後も注目していきたい選手です。

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