2024年パリオリンピックに出場した、競泳パラグアイ代表のルアナ・アロンソ選手が話題となっています。
ルアナ・アロンソ選手は、女子100mバタフライに出場後、弱冠20歳であるにもかかわらず、突然引退を発表。
その後、パラグアイ五輪委員会はルアナ・アロンソ選手にパリの選手村からの追放処分を下し、世間をざわつかせています。
インフルエンサーでもあるルアナ・アロンソ選手はいったいどんな選手なのでしょうか?wiki経歴プロフィールをまとめました。
【顔画像】ルアナ・アロンソwiki経歴プロフ!
名前:Luana Maria Alonso Mendez(ルアナ・アロンソ/ルアナ・マリア・アロンソ・メンデス)
生年月日:2004年3月19日(20歳 2024年時点)
出身地:パラグアイ アスンシオン市
学歴:南メソジスト大学(米国テキサス州)
バージニア工科大学(米国バージニア州)
身長:170cm
体重:60kg
ルアナ・アロンソ選手は、南米パラグアイのアスンシオン市に生まれました。
ルアナ・アロンソ選手は、4歳で水泳を始め、6歳で競技に出始めました。
水泳は、アロンソ選手のおじいさんから教わったのだそう。そして、はじめて大会で優勝したことをきっかけに、「水泳は私のものだ」と気づき、水泳競技に専念したいと思ったのだそうです。
その後、奨学金を得て、米国テキサス州ダラスにある南メソジスト大学に入学し経理と財務を専攻。
アロンソ選手は、パラグアイのアスンシオンで開催された、2022年南米大会で金メダルを獲得したり、またバタフライ種目で複数のパラグアイ記録を保持しています。
弱冠17歳の2021年、東京オリンピックにも、女子100メートルバタフライに出場しました。
そして2022年、アロンソ選手は最大の目標パリオリンピックに向け、100%集中し気が散らないように携帯電話の使用も止めているとメディアのインタビューで語っています。
インフルエンサーでもあるアロンソ選手が、携帯の使用をやめてまでトレーニングに集中したのですね!
しかし、2024年無事にパリオリンピック出場権は得たものの、五輪成績結果は予選6位で敗退しました。
ルアナ・アロンソは弱冠20歳で引退発表
目標だったパリオリンピックに出場し、あっさり予選敗退したルアナ・アロンソ選手は、弱冠20歳にして引退を発表しました。
20歳で引退は早すぎる気もします。しかし、フォロワー63万人という人気のインフルエンサーでもあるアロンソ選手には、モデル関係の仕事など、他に当てがあるのかもしれませんね?
引退表明をして今までのプレッシャーから解放され、タガが外れてしまったのか、パリオリンピック選手村に居座り続けたまま、ショッピングやテーマパークを楽しむなど、観光三昧・・・。
これを見かねたパラグアイ五輪委員会が、他の選手に影響を及ぼすとして、追放処分を発表。
華々しく引退ではなく、なんだか後味の悪い幕引きとなってしまいましたね。
まとめ【顔画像】ルアナ・アロンソwiki経歴プロフ!弱冠20歳で引退発表
ルアナ・アロンソ選手は、インフルエンサーでもあり、パラグアイの競泳選手でありました。
引退後、どんな活動をするのか、気になりますね。今後も要チェック人物です。
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