トリニティ・ロッドマンのwiki経歴プロフ!ピンクのヘアスタイルがかわいい

パリオリンピック女子サッカーのアメリカ代表のトリニティ・ロッドマン選手が話題になっています。

準々決勝でなでしこジャパンは、アメリカとの対戦で負けてしまい非常に残念でしたが、そのアメリカチームにいたトリニティ・ロッドマン選手は、実はNBAの伝説のスター、デニス・ロッドマンの娘です。

そして、その長いピンクのブレイズヘアがとてもかわいくて、鬼滅の刃のキャラクターの甘露寺蜜璃みたい、とこちらも話題となっています。

そんなトリニティ・ロッドマンはどんな選手なのでしょうか?wiki経歴プロフィールをまとめました。

目次

トリニティ・ロッドマンのwiki経歴プロフ!

デニス・ロッドマンの娘として出生

lev radin / Shutterstock.com

名前:Trinity Rain Moyer-Rodman(トリニティ・レイン・モイヤ=ロッドマン)
生年月日:2002年5月20日(22歳 2024年時点
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ニューポートビーチ
身長:178cm
学歴:Corona del Mar High School
   JSerra Catholic High School
職業:プロサッカー選手
所属:NWSL・ワシントン・スピリット
アメリカ女子代表

トリニティ・ロッドマン選手は、アメリカカリフォルニア州ニューポートビーチに生まれました。

父は元NBAプレーヤーのデニス・ロッドマンさんと、母はデニス・ロッドマンの三番目の妻ミシェル・モイヤーさんです。

お父さんのデニス・ロッドマンさんは、漫画スラムダンクの桜木花道のモデルとなった?と噂でしたが、実際はチャールズ・バークレー氏です。

そして、兄は大学バスケットプレーヤーのデニス・ロッドマン・ジュニア(DJ・ロッドマン)です。

大学を断念してプロ入り

トリニティ・ロッドマン選手が、サッカーを始めたのは4歳で、10歳の時にソーカル・ブルース(SoCal Blues)に所属しました。

ソーカル・ブルースのチームメイト

エリート・クラブ・ナショナル・リーグ(ECNL)で4度の全国優勝を果たし、5年間無敗を維持したのだとか。

2020年、高校卒業当初、UCLAブルーインズで大学サッカーでプレーをするとしていましたが、兄を追ってワシントン州立大学移籍を決めました。

しかしながら、2020年コロナ禍に入ったことで、大学サッカーの1シーズンが中止となったため、プロに転向を決意します。

ワシントン・スピリットはドラフト1位でロッドマン選手を指名。
この時、ロッドマン選手は、NWSL史上最年少でドラフト指名された選手となったのでした。

2021年からプロデビューしたロッドマン選手は、デビュー戦途中出場から5分でゴールを決めたり、1年目からチームで2番目に得点の多い選手となるなど快進撃を果たし、NWSL新人王も獲得しました。

そして、2023年FIFA女子ワールドカップ、2024年夏季オリンピックのアメリカ代表に選出されました。

トリニティ・ロッドマンのピンクのヘアスタイルがかわいい

また、2024年パリオリンピック、日本との対戦時、トリニティ・ロッドマン選手の髪型が可愛すぎる!と話題に!

オリンピック直前の7月初旬、ロッドマン選手のインスタグラムの投稿では、まだ髪はピンクではなかったので、オリンピック仕様にヘアスタイルを変更した??のでしょうか??

8月3日の日本vsアメリカで、シュートを打つロッドマン選手

もしかしたら、ビンクとブルーのユニフォームの色と合わせているのかも!?!?

このピンクの長い髪型が、鬼滅の刃のキャラクター「甘露寺蜜璃みたい!」とも話題に。

筆者の心の声

確かに似てる!これに緑が入っていたら、完全に蜜璃ちゃんですね!

まとめ:トリニティ・ロッドマンのwiki経歴プロフ!ピンクのヘアスタイルがかわいい

女子サッカーアメリカ代表は、次は準決勝でドイツと対戦。

トリニティ・ロッドマン選手、今後もっと活躍すると思いますので、要チェックですね!

今後も追いかけていきたいと思います。

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