村竹ラシッドはトーゴ人ハーフ!父親は元跳躍種目選手!母や兄弟は?

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2024年夏季オリンピック(パリ五輪)で、陸上110mハードルに出場の村竹ラシッド選手が話題になっています。

110mハードルの種目で、決勝進出し日本勢初となるメダル獲得が期待され、話題になっています。

村竹ラシッド選手は、お母さんが日本人。そしてお父さんがトーゴ人ですが、トーゴってどこなのでしょうか?また、お父さんはどんな方なのでしょうか?

そして、お母さんやご兄弟などいるのかについて、家族情報をまとめました!

目次
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村竹ラシッドはトーゴ人ハーフ!父親は元跳躍種目選手!

お父さんはトーゴ出身で元陸上選手

村竹ラシッド選手はハーフで、お父さんはトーゴ人、そしてお母さんは日本人で、千葉県松戸市で生まれました。

名前:村竹ラシッド/Rachid Muratake(むらたけ・らしっど)
生年月日:2002年2月6日(22歳 2024年時点
出身地:千葉県松戸市
学歴:松戸市立相模台小学校
   松戸市立第一中学校
   千葉県立松戸国際高等学校
   順天堂大学
所属:JAL  
身長:179センチ

お父さんは、陸上の跳躍競技の経験があるそうです。

跳躍競技とは・・・
主に跳躍力を競う種目の総称で、走り幅跳び、走り高跳び、三段跳び、棒高跳び があります。

ラシッド選手小学5年生で陸上を始めましたが、お父さんが陸上競技の経験があることも関係していたかもしれませんね。

トーゴってどこ?どんな国?

ではお父さんの出身地トーゴとは、どこにあってどんな国なのでしょうか?

トーゴ共和国(Republic of Togo)で、ギニア湾に面した西アフリカの国で、ガーナとベナン共和国の間にあります。

そして、国民性は明るく平和で、コーヒーやカカオ、綿花などの農産物や、リン鉱石などの天然資源にも恵まれています。

トーゴの首都ロメの中央市場の様子 (Anton_Ivanov / Shutterstock.com)
トーゴの首都ロメに建つ独立記念碑 (Beata Tabak / Shutterstock.com)

お父さんの名前や顔画像などの詳細については、公開されておらず残念ながらわかりませんでした。

なぜ来日したのか、お母さんとの馴れ初めも気になりますが、今後わかり次第追記していきたいと思います!

ちなみに、トーゴでは1972年以降、全ての夏季オリンピックに選手を派遣しています(1976年と1980年はボイコット)。

2024年パリオリンピックでは、ローイング(女子)1名、競泳(男女1名ずつ)2名、トライアスロン(男子)1名の合計4名が出場予定です。

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村竹ラシッドの母や兄弟は?

村竹ラシッド選手のお母さんは日本人です。
村竹という姓は、お母さんの名字だと考えられますね。

お母さんの顔写真、名前、出身は公開情報がなくわかりませんでした

ちなみに、村竹という姓は、あまり多くない名字だと思いますが、元は広島県の村竹明神が発祥といわれていて、全国の分布では広島県や島根県などの中国地方が多くなっています。

日本姓氏語源辞典参照

ラシッド選手は、千葉県松戸市で生まれ育っていますが、お母さんはもしかしたら中国地方出身?という可能性はあるかもしれません。

また、ラシッド選手に兄弟がいるかどうかの情報も全くなく、詳細はわかりませんでした。

お母さんとご兄弟などについて、また詳しい情報がわかり次第、追記していきたいと思います。

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まとめ:村竹ラシッドはトーゴ人ハーフ!父親は元跳躍種目選手!母や兄弟は?

村竹ラシッド選手は、トーゴ人のお父さんと日本人のお母さんのハーフで、トーゴは西アフリカにあることがわかりました。

日本ではあまり知られていないトーゴ共和国ですが、トーゴの人々は明るい気質の人が多いということで、きっとお父さんも陽気な人なのだろうと想像できます!

これからも調査しつつ、追いかけていきたいと思います。

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