2024年夏季オリンピック（パリ五輪）、柔道男子90キロ級のジョージアのラシャ・ベカウリ選手。
ライバルの村尾三四郎を決勝で下し、東京オリンピックに続きパリ五輪でも金メダルを獲得！大会二連覇を達成しました。
ラシャ・ベカウリ選手は、世界ランキング１位！そして笑顔が可愛いイケメン！
しかも歳の離れたかわいい妹もいるのだとか。
そんなラシャ・ベカウリ選手のwiki経歴プロフィールをまとめました。
（デカウリと聞き間違う人多数！ベカウリです！！！）
ラシャ・ベカウリのwiki経歴プロフ！ジョージアの英雄！
ラシャ・ベカウリ選手は、東京オリンピックで金メダルを獲得。
世界ランキング1位のジョージアを代表する英雄のような柔道選手です。
名前：Lasha BEKAURI （ラシャ・ベカウリ／ლაშა ბექაური）
生年月日：2000年7月26日（24歳2024年時点）
出身：グルジア カヘティ村
階級：90kg級
主な戦績
2021年 東京五輪 優勝
2022年 タシケント世界選手権 3位
2023年 ドーハ世界選手権 2位
2024年6月 ヨーロッパオープン・マドリード 優勝
2024年4月 ヨーロッパ選手権 3位
2024年3月 グランドスラム・トビリシ 優勝
ラシャ・ベカウリ選手は、7歳の時に柔道をはじめました。
雨の日も晴れの日も、毎日7キロの道のりを歩いて道場まで往復したのだそうです。
ベカウリ選手は、この道場で学んだことが、彼の生涯のスポーツ柔道の基礎となったのでした。
小さい頃、コーチに連れられ、夏の暑さや冬の雪の中でも山の中を走った。 非常にきびしかったけど、それが自分を高いレベルに到達させることができ、大きな結果を生み出せるとわかっていた
と、ベカウリ選手はインタビューで語っています。
最初のコーチだったKakha Tsiklauriさんは、「ベカウリ選手は、この小さな道場からオリンピックチャンピオンになるという奇跡を起こして、彼は私たちのカヘティ村を有名にしました」とも語っています。
ベカウリ選手は、数々の大会で好成績を残していますが、東京オリンピックで優勝したとき、ジョージアの英雄のような存在になりました。
凱旋帰国したベカウリ選手を称える人々の熱気はすごいもので、人々のぬくもりと愛を感じたと、感謝の意を投稿しています。
そして2024年のパリオリンピックでは、ジョージアの旗手はベカウリ選手でした！
パリ五輪でも金メダルを獲得し、正真正銘の英雄という感じですね！
ラシャ・ベカウリの年の離れた妹がかわいい！
ラシャ・ベカウリ選手には、歳の離れた小さな妹がいます。
とても可愛がっているようで、ベカウリ選手のTikTokでは、たびたび登場していて、とても仲が良いのです！
筆者の心の声みていると、微笑ましい気持ちになりますよ！
実は歳の離れた妹が誕生したのには、秘話があります。
2017年の世界選手権とヨーロッパ選手権の時、ベカウリ選手はご両親に、
「もし優勝したら弟が欲しい」と言ったそうです。
結果的には妹になったけど、とてもうれしいことでしたと、インタビューで語っています。
当時17歳だったベカウリ選手、そんなことをご両親にお願いするなんて・・・かわいすぎませんか！？！？
まとめ：ラシャ・ベカウリのwiki経歴プロフ！ジョージアの英雄！年の離れた妹がかわいい！
とてもラシャ・ベカウリ選手の印象は、まさに「気は優しくて力持ち」なイメージ。
強くてカッコよくて、やさしくてかわいい！選手ですね！
今後も応援していきたいと思います！
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