石破内閣が“だらし内閣”と言われる理由7つ!世間では日本の恥との声も?

2024年(令和6)10月1日、石破内閣が発足しました。

初閣議を終えた後、恒例のレッドカーペットでの記念撮影をしましたが、その写真を見た国民は、閣僚たちの醸し出すだらしない雰囲気に絶望。

だらし内閣”とまでネーミングされ、X(旧ツイッター)ではトレンド入りする事態に。世間では日本の恥との声も上がる始末です。

どのあたりがだらしなかったのか、“だらし内閣”と言われる理由7つをまとめました。

目次

石破内閣が“だらし内閣”と言われる理由7つ!

石破内閣
石破内閣

理由① お腹がでているように見える

石破総理と中谷元防衛大臣のお腹が出ているように見えることで、だらしなく見えてしまいますね。

実際はもちろん、お腹がでているわけではありません。

レッドカーペットの赤い色が反射して、白いシャツに映り、肌色っぽく見えてしまっているだけですね。

中に着ているベストの丈が短いのでしょうか?もう少し長ければ隠れていただけに残念です。

理由② まっすぐ立てていない

村上誠一郎総務大臣の首が大きく傾いているせいで、まっすぐ立てていない印象を与えています。

また太り過ぎな点も心配になるレベル。

村上誠一郎氏の公式Facebookより

太っていることを理由に、人格や政策をジャッジすることはできません。しかしながら、どんなに素晴らしい人であっても、印象としてマイナスイメージを与えてしまうのも否めません。

理由③ 口元が緩んでいる

閣僚たちの写真で、石破総理と林芳正官房長官の2人の口元が緩んでいて、ぼーっとした印象を与えてしまっています。

実は、この2人は、閣僚たちが並んで立っている際、ずっと何やら会話をしていました。

SNSで出回っていたこの写真は、おそらくテレビの映像を切り取られたもの?で、会話をしていたため口元が緩んでいたのでしょう。

しかし、こんな時に何を話していたのでしょうね!?

しかしやっぱり、首相官邸の公式写真でも、やっぱり石破氏だけ、口元が緩んでいます・・・・・。

理由④ 何人かの顔が影になっている

三原じゅん子特命担当大臣、阿部俊子文部科学大臣、坂井学国家公安委員長など、何人かの顔に影がかかっています。

これが公式の写真であったら印象が悪いですが、前述のように、おそらくテレビの映像を切り取られた写真であるため、撮影のフラッシュの影響などで、影ができてしまったのかも知れません。

理由⑤ ズボンの丈が合っていない

前列の閣僚、とくに石破氏と中谷氏は、ズボンの丈が合っていないのか裾が長く、そのせいでズボン全体がシワシワになってしまっています。

石破氏と中谷氏はお腹のシャツもチラ見せしてますし、特にこの2人のだらしなさが目立ってしまいます。

SNSでは、安倍内閣や、岸田内閣、英国王室の写真と比べる人も続出。

裾の長さはともかく、シワシワなのは気になる。この日、石破氏と中谷氏は、正装に着替えてから長時間座っていることが多かったのでしょうか?!

理由⑥ 最後列の閣僚が同じ段に立ってない?

身長の違いは仕方ないにしても、全体的にアンバランスな配置で立っているのも、だらしない印象を与える一つでもあると考えられます。

その印象を与えてしまっているのは、最後列の4人の立ち位置。

横からの構図から見ると、最後列の右の2人と左の2人が、なぜだか同じ段に立っていないですね。

役職などの理由から同じ段に立てないルールでもあるのでしょうか?

その辺りは不明ですが、岸田内閣がビシッと並んでいるのと比べると雲泥の差があるように感じてしまいます。

理由⑦ メガネのシールがついている

そして最大の失態といえば、石破総理のメガネに新品シールが貼られたままになっていること。

SNSの声では、これは「フェイクで加工された写真」という主張もありましたが、いいえ、テレビの映像を観ると一目瞭然。

しっかり貼られていました。

メガネブランドは、有限会社 オプト. デュオの「H・fusion」。

ちなみに、H-fusionは、眼鏡産地「鯖江」で一本ずつ丁寧な手仕上げで作られているそうです。

高齢になると、このような透明なシールはたしかに見えにくいでしょう。それゆえにご本人も気づかなかったのかも知れませんが、周りの若い誰かは、誰も気づかなかったのでしょうか

周りの誰も気づかなかったのか、あえて誰も指摘しなかったのか、非常に気になります。

おまけ:ファーストレディが地味

石破茂総理の奥様は、石破佳子さんです。

総理も大学時代に一目惚れしたというとても綺麗な方ですね。

1986年の石破茂氏と佳子さん

しかしながら、2024年9月27日の自民党総裁選が投開票された日、地元鳥取で見守っていた佳子さんは、ボサボサの髪を一つにまとめた感じでかなり地味な印象でした。

それを「庶民的」と捉えられるなら好感度も高いですが、ファーストレディとなる可能性もあり、テレビ中継があるのが分かっていた中での夫人のいでたちは、かなり質素であったことは否めません。

日本の恥?石破内閣に世間の声は?

もちろん外見至上主義で、外見だけ良ければいいというものではないにしろ、日本代表として海外の首脳と対峙する際、最低限の気品は保って欲しいと思うのが国民の心理でもあります。

世間では、安倍晋三氏や麻生太郎氏などと比べたり、身だしなみもままならない人たちが日本を牽引できるのかと、心配する声も。

しかし、中には擁護派やわざとやっているのでは?という声も!

まとめ:石破内閣が“だらし内閣”と言われる理由7つ!世間では日本の恥との声も?

石破総理は10月9日に衆議院を解散し、衆院選は10月15日公示、27日投開票のスケジュールで行う方針。

だらし内閣の目的は、実は自民党転覆をもくろむ石破氏の作戦???なのかもしれませんね!?!?

10月27日の衆院選の結果を待ちたいと思います。

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